便秘薬の長期間常用の是非は

便秘になって、どうも治りそうにない。苦しいとなると、どうしても便秘薬の使用を考えますよね。でも下剤を長期間使用するとよくないんだそうです。

下剤がないと出なくなり、もしかしたらだんだん効き目がなくなってきて、より強力な下剤を使用しないと出ないなんてことになってしまうのかもしれません。

そうなるのは怖いですよね。

だから、下剤は一時的にクセづけをするためとか、とりあえず出してしまうとか、緊急性があるときに使うものなのかもしれません。

下剤の使用では、もっともいいのは、やはり医師の指導のもと下剤を使用することですよね。

まあでも、便秘薬なんてドラッグストアで簡単に購入できるから、やはり自分である程度は管理しないといけないのでしょう。

妊娠中に便秘になるっていう方は多いらしく、便秘薬・下剤を使用したいと考える妊婦の方がいらっしゃるようです。

妊娠中は薬関係の使用は、より医師の指導がいるのではないでしょうか。

下手に便秘薬を飲んでお腹の赤ちゃんに影響が出てしまっては、くやんでもくやみきれませんよね。

漢方の便秘薬だからといって油断ができません。漢方薬だからといって、副作用がないわけではないのですから。

便秘がちな人は、苦しいときは便秘薬を使用してしのぐ人が多いと思いますが、長期間下剤を常用するのは、どうもよくないらしいです。

だからといって、急にやめると、またよくないのかもしれません。少しずつ使用量を減らすほうがいいのかな?

苦しいとき、どんな便秘薬を使えばいいのか、それも素人では、なかなか分かりませんよね。

ここらあたり薬剤師は相談に乗ってもらえるんでしょうか。自分の体のことですから、便秘薬・下剤の使用には注意を払っておきたいものです。

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